2011年8月31日水曜日

957シリーズのカイエンGTSで行く三重県尾鷲市梶賀町。
























































ノンターボV8エンジン4,8リッターを搭載した955とは少し違うカイエン957シリーズのGTSで、
片道650キロ相当の場所 三重県は尾鷲市梶賀町へ行って参りました。
高速道路を使用して切り換えスイッチ「Sports」モードで長時間走らせました。
このファンクション「Sports」モードのフィーリングは運転席と助手席の乗り心地は、
さほど長時間の運転でも大きな変化はありませんが、
後部座席の揺れは結構知らず知らずのうちに疲れるような微妙な揺り戻しがやんわりと蓄積されるそうです。

高速時のオートマティックの変速タイミングにもそれほど違和感や大きな不満はありませんでした。
長時間の連続長距離走行でも運転する者へ疲れを残さない適度な走り易さの味付けが感じられました。
デメリットというレベルではありませんが、制動力のフィーリングが多少甘いという声が上がりました。
運転者は家内でしたから踏み方にも当然個人差があり本人の思い込みによるところも大きく微妙ですが、
GTSに装着されている純正ブレーキはターボグレードと同じですが旧型のキャリパーでもあります。
初期のタッチがやや甘くリリースしてしまうような柔らかさを感じてしまい、
初期制動のローターを掴み実際に効きはじめるまでに多少の時間のラグがあるそうです。
純正オプションもしくは社外製品のカイエン専用の強化ブレーキシステムが欲しくなります。
せめてフロントだけでも大型のキャリパーとローターへ出来ましたら変更したいと正直思いました。
ホイールはポルシェ純正21インチが装着され295サイズのピレリーで高速走行燃費は約9キロ近くでした。
巨体と呼ばれるような車体重量の割には結構燃費の良い車両なのかも知れません。


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2011年8月29日月曜日

現代に蘇る70年代のDNA 955 スポーツクラッシックカイエンのダックテールが完成です。


















































955スポーツクラッシックシリーズの面白さは
自分流のカスタマイジングの奥深き醍醐味でしょうか?
時代背景的にはあり得ない1970年代のワンポイントテイストを
現代のポルシェカイエン955&957へさり気なくドッキングインストレーションです。

ビンテージの領域へとなったポルシェ911のDNAをカイエンへと取入れました。
この特徴的なリアフォルムでもあるダックテールリアスポイラーの流れるような柔らかなデザインは、
ポルシェ997の限定車スポーツクラッシック911のテールラインに合わせてデザインさせました。
超軽量で頑丈なのはモチロン、造り込みのキメ細かさは今更説明するまでも御座いません。

花壇に咲くか弱きミントの上にそっと乗せても茎の曲がりも押されもないくらいに超軽量設計です。
軽いだけではなく頑丈な補強もインナーリブ構造も高次元でバランスが取れていて違和感すらも御座いません。
この製品だけではカイエン車両本体へと装着出来ない構造の為、
セパレート式のインナープロテクターとして専用パネルも同時に開発致しました。
ボルトで固定しネジで締め付ける構造ですから簡単には外れません。
高速走行時の空力抵抗や流体抵抗CD値なんてのも気にしないレベルですからその点はご愛嬌!

リアビューにオリジナリティー溢れるポルシェトッピングが
本当のパロディーでもあり大人の洒落心なのかも知れません。
既に佐々木様からご注文を頂き、またあのウッチー様からも熱いオーダーを頂いております。
九州は大分の若大将からもご注文を頂きました。希少価値の高い幻のダックテールの存在感。
また957カイエンの紅いGTSにもこの最新型ダックテールを装着予定です。

只今955&957の一体式スポーツクラッシックシリーズのサイドモールプロテクターを開発中です。
フロントバンパーのボリュームラインに合わせてサイドパネルのファーストパネルから位置合わせを行います。
それからリアのバンパーラインに合わせて相当なる広がりと自然なるワイド感が上品に楽しめます。



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2011年8月20日土曜日

須賀さんのカイエン955 500HPのエクステリアフォルムが完成です。





































































































































































































2011年08月20日の土曜日。

Sport classic 955シリーズ最新型エアロを前後で装着された装着後の記念写真です。
リアのSport classic Ver 2を須賀様の500HPカイエンへと日本第一号装着でした。
忙しくてこの停車角度からは撮影出来ずにドタバタとしている間に次第に夜が来て,
肝心のリア廻りSport classic Ver2の装着スタイル完成後の撮影が出来ませんでした。
偶然にも前原さんのブラックカイエンターボ955も現れ、2台の雰囲気をさり気なく比較でした。

955へあえてスポーツクラッシックの997スタイルを取り入れるさり気ないセンス。
いろいろな角度からたくさん撮影させて頂きました。何とも言えない獰猛でシンプルな大人の迫力。
妖艶でいてしかもパワフル。カイエンターボSのなんちゃってエンブレムチューンは数多く存在しても、
本物と呼ばれる500馬力スペックはそう簡単には存在してはおりません。

この日、須賀さんは燻し銀Rターボオーナーの佐々木さんの955カイエンカスタムモディファイの、
徹底されたセンスと熱き行動力に心より感動されておりました。
現在装着されているRUFの22インチの中古特売品アルミ&タイヤホイールセットから、
潔く同じ製品での新品へとシステムアップをされました。
以前からお迷いになられていた念願のRUFの22インチアルミを、
新品で4本タイヤとセットにて気持ち良く注文されたのです。
白い影武車ホワイトターボなんぞには負けてはおられませんよ!
まったくもって〜その通りです!

ポルシェ乗りの最終的な憧れ?とまで言わせてしまうRUFの存在感。
RUF22インチ大口径アルミが955カイエンにもしっかりと用意されているところが、
これまたなんとも憎いではありませんか、
それから前後のブレーキシステムを今まで以上の大きさへと
しっかりとカスタムモディファイも考慮に入れてのご提案なのです。
人々の注目度と関心は自然と巨大ブレーキシステムと、
その塗られたる極上なるカラーリングに目が行きます。
鮮やかなるキャリパーの上質なるカラーリングに集中する事を、
他の誰よりも経験上深く知っている須賀さんでした。

それからこの日の細かな変更点は内装のカーボンパーツを追加で色々と装着でした。
まずは室内LEDランプの取り付け、さり気ない大人のセンスで各部を上品に仕上げます。
955シリーズ最新型エアロ Sport classic Ver 2のエアロの装着だけではなく、
銀色の部分をピアノブラックへとオールブラックアウトボディーをお決まりのカスタムペイントでした。
純正テクイップメントの平坦なラインのサイドスポイラーを取り外し
シンプルな 957シャーシロアープロテクターエンドを装着です。
腰下やモールディングパネルもA1ブラックで美しくペイントし違和感なくボディーを上品に仕上げています。
グラマラスなボディーラインはあえて直線的なサイドステップを排除させて、
次世代モデルでお馴染みの957ターボのサイドシルエットに変更させているからかも知れません。
でもこのエクステリアフォルムも実は最終型の仕上がりではありません。
これはあくまでも途中の仮の姿で御座いまして、近い将来に発売される予定の新製品、
AFF オリジナル955サイドスポイラーKITの装着を視野に入れての一時的なカスタムでもあります。

須賀さんの熱きマシンに対してのこだわりはE500LTD時代もそれはもう半端ではありませんでした。
次回のブラックRターボ 500HP 16台限定の希少車ハイパフォーマンスエディション、
ブラック955カイエンの熱烈なるカスタムモディファイとそのセンス良き大人の進化をお楽しみに〜!
近い将来はお子様の為に地デジ対応のTVと最新型ナビゲーションシステムをお考え下さっているようです。
家族に受けいれられる955カイエンというその存在。
素晴らしきお父様の記憶は永遠に少年時代とともに強く脳裏に思い出としても焼き付く事でしょう!

2011年08月21日の日曜日。

またまた江戸川の須賀さんが家族でフラリとAFFまでご来場下さいました。
昨日のリアビューショットが残念ながら撮影出来ませんでしたから小雨降りしきる中の再度記念撮影です。
2台の955シリーズを長期で徹底的に乗り比べて同じ955ブラックボディーでも、
左ハンドルのブラックターボと右ハンドルのパフォーマンスエディション。
450馬力のカイエンターボと500馬力のカイエンターボの決定的なトルクとパワーの違いに気が付きました。
パワー50馬力の出力データーのポテンシャル違いは決してスペック諸元表数字では理解出来ませんが、
とにかくレベルからアクセルを踏んだ時に感じる何とも言えないあの軽さに至までその全てが違うのです。




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