2012年1月9日月曜日

2012年01月10日の火曜日。楽しみはカウントダウンで!








124092の500ワイド「オーバーフェンダースタイル」
ステーションワゴン専用のリアバンパースポイラーが、あともう少しで完成予定です。
ということで皆様には開発から完成まで大変長らくお待たせ致しました。
昨年のE500レーシング軽量フロント124バンパー開発に引き続き待望の第2弾新規開発なのです。
ようやく違和感の無い憧れの500スタイルで洗練されたフォルムのまま一体感が実現です。

もう既に知っているかと思われますが、実はAMGのバージョン3エアロスポイラーでも、
ワゴンモデルだけは角のエッジが強く残るVer2の過去の産物のそのまま流用装着だったのです。
セダンは最終のバージョン3に全部がラウンドフォルムも含めて柔らかくそれなりに全てが深化しましたが、
ワゴンだけは据え置きの流用でVer2スタイルでそのままの状態のまま発売されました。
一見注意深く意識しなければその違いは細かくは解りませんが、
デザインやエッジラインに詳しい人ならやはり一番気になる問題点を色濃く残した、
当時のエッジの効いたやや強い角のリブスタイルでのフォルムということになります。

まあ〜それしかないからそれはそれで仕方ないではありませんか!
と選択バリエーションの設定の少なさ故に気持ち全ての124ワゴンオーナーは諦めて来ましたが、
AFFオリジナル500ワイドリアバンパースポイラーの新規開発で、
もうこれで仕方なく諦めるとか何となく妥協するという必要がなくなりました。
デザイン的にも違和感無くフロント&サイド&リアに至るまで同じ流れが実現される運びとなりました。

これは結果どういう事になるかと申しますと、
もしも既存のフルエアロのAMG Ver 3の標準エアロスタンダードスタイルから、
ボリューム満点なるワイドフォルムの500スタイルへと思考を新たに考えたとき、
上品で柔らかなE500スタイルのフロントバンパースポイラーの迫力と、
500純正のサイドスカートのくびれを感じさせてくれるエッジラインのフォルムからは、
余計に違う方向へと掛け離れて行く事を意味していました。

興味の無い方がこの記事を読まれても?一体何をお伝えしたいのかさえも理解に苦しみますが、
124が大好きで大好きで堪らないオーナーがこの内容を読めば、嬉しさや憧れを通り越して、
思い描いて来た自分自身の遠い夢の実現とまで感じて頂ける奥深き領域なのかな?と思われます。
まずはAMG E320T-3,6ステーションワゴンへと装着してみますから、
実際の完成度とそのフィッティングの確かさを心行くまで深くご堪能下さいませ!



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