2012年8月30日木曜日

2012年08月末 遂にカイエン957フロントスポクラエアロの完成。



2012年08月30日の木曜日 現在。



ポルシェカイエン957

957スポクラエアロの開発と
パワーバルジターボ955ボンネットの増設

 Sports classic  heritage 
Ver-1  Front  Bamper Spoirer 957

チカラコブと呼ばれる955アルミボンネット

このパーツを組み込み現在追加ペイント進行作業中です。
2012年08月31日の金曜日には

色塗り完成となる予定です。

初期型 955のデザインに心底惚れ込み
955ターボスタイルに強く憧れて、
あえて957を先祖帰りのフォルムに改良させています。
957には957としての深化の大きな特徴と魅力があり
955と組み合わせる事により
それはそれで新しい957フォルムが誕生します。

上品で純正風の落ち着いた

エクステリアフォルムの中に
溶け込むポルシェターボ
スピリッツが自然と滲み出ます。
このNAの4800ccエンジン

V型8気筒を搭載したGTSという存在。

 
Sports classic  heritage 
Ver-1  Front  Bamper Spoirer 
957フォルムを組み合わせる事により、
よりポルシェカイエンらしい
美しきフォルムへとさり気なく深化して行きます。













販売価格は予価289,000円の予定です。
欠点と言えばこの微妙な金額の設定でしょうか?
高過ぎず安過ぎない微妙な価格設定とその存在感。
本当に欲しいと思われる方には、
これこそ非常にリーズナブルな領域に感じますし、
さほど必要性を感じられない方には、
微妙なプライスゾーンの設定でもあるのです。
勿論デザインの世界は大きく好き嫌いが存在します。
十人十色でセンスも千差万別ですから、
それこそカイエン 957オーナーの方達万人に、
快く100%受け入れてもらい、
気に入って頂こうなんて正直思いません。

お金を掛けた製品の宣伝告知やPRもしていませんから、
ましてやその存在もメジャーでもありません。
知る人以外はある意味誰もその存在を知らないのです。
非常に数少ない限られた希少な存在で、
AFFを知らないオーナーには縁も御座いません。
最大のメリットと考えられる、
スポクラエアロ 一押しの製品クオリティーですが、
これほどまでに製品のテストを繰り返し、
必要以上に考えられた頑丈な作り込み。
驚くような耐久性と超寿命に優れる品質のメリットは、
実際に製品を手に入れた人だけの恩恵と特典ですから、
迷っている人には全然関係の無い遠い領域でもあります。

ということで興味のある方の為に
簡単なスポクラエアロの説明をさせて頂きます。


外観からみる大きな違いは各部の変更点の多さです。
標準957スタイルとスポクラエアロ装着後の、
ナンバープレート取り付け固定位置の変化。
ロアーボトムのボリュームとの全体造形バランス。
このスポクラ957エアロデザインの装着車量を観てから、
標準GTSを見比べて頂けるとボリュームの違いが、
ある程度ですが鮮明にご理解頂けるものと思われます。

シンプルで目立たない
あえて上品な大人のデザインを採用しました。
知らない人が視た時はさり気なく
自然なエクステリアの雰囲気を纏い、
変な誇張や大袈裟なエッジのアクセント表現は、
出来る限り控えさせて頂きました。

また逆にこのモデルを深く知る人や、
その車両957を所有されるのオーナーが観た時にだけ、
明らかに違いが理解出来るくらいな、
ナチュラルで上質なるその美しさ、
所有をされていなくともある程度、興味ある人が見て、
その外観が次第に記憶や脳裏にインプットされ、
違和感無くセンスに溶け込む調和のとれた全体のフォルム。
違和感があっては交換するその意味すらありません。

標準ノーマルデザインとすれ違った時や、
ぱっと意識せずに見た瞬間に、
全体的に何かが物足りないと感じるならば、
それはノーマルエクステリアの不満点が、
イメージの中で浮き彫りにされた決定的な瞬間なのです。
あなただけの特別なる存在。
そしてそれを理解出来る大人のセンスを求める957の持ち主へ!





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