2012年8月31日金曜日

カイエン 955 ターボエンジン少オイル補充です。


2012年08月31日の金曜日

ポルシェカイエンターボのオイル交換から時が経過しました。

かれこれ今回で約5000Kmくらい既に走行させた事になります。
オイルインジケーターランプで黄色いピクトグラムサインがポ〜ンっと点灯しました。
このツインターボDOHC V型8気筒の4500ccエンジンに使用しているのは
お馴染みの化学合成 ドイツ製リキモリエンジンオイルでした。
以前は1000Km走行毎に1000cc程度のオイル追加補充を、

毎度毎度繰り返し補充を余儀なくされておりました。
このリキモリエンジンオイルに変えてからは、

エンジンオイルの消費や減りも幾分か抑えられて本当に助かります。現在では約5000Km走行くらいで補充は約1000ccくらいの追加量です。
オイルの話しとは関係御座いませんが、

右側フロントフェンダーの折り返し部が、
凹んでしまいましたからこの後は板金修理です。



























2012年8月30日木曜日

2012年08月末 遂にカイエン957フロントスポクラエアロの完成。



2012年08月30日の木曜日 現在。



ポルシェカイエン957

957スポクラエアロの開発と
パワーバルジターボ955ボンネットの増設

 Sports classic  heritage 
Ver-1  Front  Bamper Spoirer 957

チカラコブと呼ばれる955アルミボンネット

このパーツを組み込み現在追加ペイント進行作業中です。
2012年08月31日の金曜日には

色塗り完成となる予定です。

初期型 955のデザインに心底惚れ込み
955ターボスタイルに強く憧れて、
あえて957を先祖帰りのフォルムに改良させています。
957には957としての深化の大きな特徴と魅力があり
955と組み合わせる事により
それはそれで新しい957フォルムが誕生します。

上品で純正風の落ち着いた

エクステリアフォルムの中に
溶け込むポルシェターボ
スピリッツが自然と滲み出ます。
このNAの4800ccエンジン

V型8気筒を搭載したGTSという存在。

 
Sports classic  heritage 
Ver-1  Front  Bamper Spoirer 
957フォルムを組み合わせる事により、
よりポルシェカイエンらしい
美しきフォルムへとさり気なく深化して行きます。













販売価格は予価289,000円の予定です。
欠点と言えばこの微妙な金額の設定でしょうか?
高過ぎず安過ぎない微妙な価格設定とその存在感。
本当に欲しいと思われる方には、
これこそ非常にリーズナブルな領域に感じますし、
さほど必要性を感じられない方には、
微妙なプライスゾーンの設定でもあるのです。
勿論デザインの世界は大きく好き嫌いが存在します。
十人十色でセンスも千差万別ですから、
それこそカイエン 957オーナーの方達万人に、
快く100%受け入れてもらい、
気に入って頂こうなんて正直思いません。

お金を掛けた製品の宣伝告知やPRもしていませんから、
ましてやその存在もメジャーでもありません。
知る人以外はある意味誰もその存在を知らないのです。
非常に数少ない限られた希少な存在で、
AFFを知らないオーナーには縁も御座いません。
最大のメリットと考えられる、
スポクラエアロ 一押しの製品クオリティーですが、
これほどまでに製品のテストを繰り返し、
必要以上に考えられた頑丈な作り込み。
驚くような耐久性と超寿命に優れる品質のメリットは、
実際に製品を手に入れた人だけの恩恵と特典ですから、
迷っている人には全然関係の無い遠い領域でもあります。

ということで興味のある方の為に
簡単なスポクラエアロの説明をさせて頂きます。


外観からみる大きな違いは各部の変更点の多さです。
標準957スタイルとスポクラエアロ装着後の、
ナンバープレート取り付け固定位置の変化。
ロアーボトムのボリュームとの全体造形バランス。
このスポクラ957エアロデザインの装着車量を観てから、
標準GTSを見比べて頂けるとボリュームの違いが、
ある程度ですが鮮明にご理解頂けるものと思われます。

シンプルで目立たない
あえて上品な大人のデザインを採用しました。
知らない人が視た時はさり気なく
自然なエクステリアの雰囲気を纏い、
変な誇張や大袈裟なエッジのアクセント表現は、
出来る限り控えさせて頂きました。

また逆にこのモデルを深く知る人や、
その車両957を所有されるのオーナーが観た時にだけ、
明らかに違いが理解出来るくらいな、
ナチュラルで上質なるその美しさ、
所有をされていなくともある程度、興味ある人が見て、
その外観が次第に記憶や脳裏にインプットされ、
違和感無くセンスに溶け込む調和のとれた全体のフォルム。
違和感があっては交換するその意味すらありません。

標準ノーマルデザインとすれ違った時や、
ぱっと意識せずに見た瞬間に、
全体的に何かが物足りないと感じるならば、
それはノーマルエクステリアの不満点が、
イメージの中で浮き彫りにされた決定的な瞬間なのです。
あなただけの特別なる存在。
そしてそれを理解出来る大人のセンスを求める957の持ち主へ!





2012年8月24日金曜日

957 GTS パワーバルジボンネットへと深化。


2012年08月24日の金曜日 現在。


ポルシェカイエン957

957スポクラエアロの開発とパワーバルジターボ955ボンネットの増設

 Sports classic  heritage 

Ver-1  Front  Bamper Spoirer 957

チカラコブと呼ばれるアルミボンネットの追加です。
ワンアクセント何かが物足りないと思うGTSのツルツルボンネットの平らさ加減



955のデザインに惚れ込みターボスタイルに憧れて、
あえて957を先祖帰りのフォルムに改良させていますが、
957には957の大きな魅力があり

955と組み合わせる事により
それはそれで新しい957フォルムが誕生します。
上品で純正風の落ち着いたフォルムの中に

溶け込むポルシェターボスピリッツが自然と滲み出ます。
このNAの4800ccエンジンV型8気筒を搭載したGTSという存在。
 Sports classic  heritage 
Ver-1  Front  Bamper Spoirer 957を組み合わせる事により、
よりカイエンらしい美しきフォルムへと深化して行きます。




販売価格は予価289,000円です。

















































































































































スポクラ957を仮装着して尾鷲方面へ!


‎2012年08月22日の水曜日 現在。


ポルシェカイエン957 GTS

957スポクラエアロを装着した状態で、
片道500キロの場所
「三重県尾鷲市梶賀町」まで
テスト走行です。

 Sports classic heritage 
Ver-1 Front Bamper Spoirer 957

ペイントをする前の状態で
造形の境界線が判り易い色分けです。
白い歯のようなロアーアンダー部分が
余計に目立ちます。


8月の終わり特有の陽の光が
蝉の鳴き声とともに画像に滲み出ます。
三重県尾鷲市までは
伊勢湾岸自動車道で
新しく紀伊高速道路を走行。
海山〜尾鷲北までの区間高速道路も
ジョイントで走行しました。


957専用リアシート70mm後方リクライニングキット装着の恩恵か?

リアシートの空間クリアランスが広くて長距離運転でも疲れ知らずで快適でした。
後部座席は術後の65歳の母親も絶賛の座り心地だそうで、
フロントシート着座時よりもリアシート着座の方が断然に気持ちが良いと!
直角姿勢に近かった異様なリア着座ポジションもこれにより快適になりました。

リアシート後方70mmリクライニングKITは、
29,800円「税別」で遠方の方にも通販可能です。
装着は削り加工と一部調整が必要ですが50台分の実績あり、
957仕様と955仕様の2種類が御座います。



画像は全てSIGMA DP2Merrillで撮影です。