Dobashiさまのポルシェ955カイエン ターボルックへの夢

2013年02月10日の日曜日

IMD代表の土橋社長がAFF1へ遊びに来て下さいました。
ポルシェカイエン８Eシルバー3200ccV6のカスタムモディファイ計画を考案中です。
まずはお気に入りのこのポルシェ955マシンへ、
955ターボスタイルへとフェイスイメージチェンジを前向きに考えて下さいました。
ターボグリルアッパー廻りの材料探しとアンダースポイラーもまずは純正仕様からスタートです。
フォグは再使用可能ですからサイズの大きなターボ用のアンダースポイラーとの組み合わせです。

ポルシェらしい初期型955ターボのエクステリアデザインは、
ドイツはメカクローム社で発案されたと推定される究極のデザインなのです。
奇を衒わない洗練された曲線美とポルシェらしさの融合。
絶妙なる格好良さを適度に感じさせてくれる美しきフォルムなのかも知れません。
お馴染みのバイザッハ開発チームの造り出したこのターボ専用のフォルムは、
通常の外観とは明らかに違う独創的で魅力的なオーラーが自然と宿ります。
さすが土橋代表はここら辺の微妙なる匙加減を熟知されていて、
狙う路線も含めたセンスが上品な大人の思考回路なのです。
また車高も変に落とす事無く、足廻りのアライメント調整範囲を守った、
純正コンディションの適度なバランスと、
基本設定ディメンションの狂いを避けた賢い選択だったのです。
近い将来のさり気ないカイエン955の変貌振りにご期待下さいませ！

Nikon　Ｄ200　
AF-S NIKKOR 55~300mm 1:4,5~5,6G ED
Toshifumi Kako
2013  02 10  

19インチのアルミと赤いターボキャリパーが意味するもの、
既にさり気ないカスタムが施されておりました。
ポルシェカイエンベースグレードは最初は黒いキャリパーカラーで、
足廻りは17インチのアルミが純正標準装備です。
2インチアップと趣味のフィッシング「釣り」の時にでも、
悪路ダートコースを想定させたオフの走破性を犠牲にさせないサイズ選びでした。