2013年8月23日金曜日

955 Sports Classic で行くトンボ帰り1240キロ往復の旅











お盆の墓参りで三重県尾鷲市までの距離 片道600キロ


横浜は都筑区から東名高速道路を使用して愛知県東海市まで、
そこからPLUS1人をピックアップして今度は伊勢湾岸自動車道経由で三重県尾鷲市梶賀町まで、
第二2東名と伊勢湾岸自動車道の恩恵で以前とは比べものにならないくらいの到達距離を実現でした。
2014年の来春にはストレートに伊勢湾岸自動車道も尾鷲まで開通する予定なんだとか、
のんびりと昼の11時くらいに出発して愛知県東海市までは約5時間くらいの所要時間でした。
そこから僅か3時間足らずで三重の湾岸エリア尾鷲市梶賀町まで!
本当のプチドライブとしては丁度良い距離なのかも知れません。

今回のカメラはNikonD3Sへ単焦点のカールツアイスマクロプラナー50mmを装着させて行きました。
シンプルな単焦点レンズ50mmと85mmにSIGMAの望遠500mmを追加させサブ機でNikonD300Sを1機、
撮影は車の助手席側からガラス越しにサーキュレーフィルターを介して適当に景色を撮影でした。
カールツアイスレンズは最近手に入れたばかりのマニュアルフォーカスレンズで御座います。
マニュアルで撮影する面倒臭さは脳を酷使し指先の神経を最大限に引き出すアクションでも御座います。
金属製のヘリコイド式のピントリングを反射神経で廻しながら肉眼で確認しながらシャッターを切る。
AF オートフォーカスに慣れてしまった通常の撮影感覚からすると、
このなんとも曖昧で微妙な領域でのマニュアルピントフォーカスの面倒臭さが大きな壁だったような、
慣れてくると無意識にも無限大フォーカス域からほんの数ミリ程度
ヘリコイド式のピントリングを戻し、
調整させながらの景色の撮影です。左エンド側で適当に撮影すると焦点ピントも曖昧なのです。

A 絞り優先モードで解放気味のF2に設定してこの画質は凄い描写力かも知れません。
露出補正はローキーアンダーのマイナス1,3~1,7が比較的好きな濃さとトーンです。
全体的に絵のタッチが微妙に暗くて好き嫌いが分かれるトーンでもありますがそれはご愛嬌。
クルマはポルシェカイエンターボにレカロのマニフィカを2座席装着です。
リアシートはお約束のAFFオリジナル955リアシートリクライニングKITが装着されておりますから、
長距離運転でその威力を発揮してくれる後部座席も快適な角度をそれなりに維持。
これらの組み合わせは長距離運転には欠かせない貴重なる存在でも御座います。

加古 俊文











































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































0 件のコメント: