2013年11月23日土曜日

かれこれ10年の歳月が経過しましたが色褪せない955ターボの魅力とその存在感。








PORSCHE 955 Cayenne Turbo  




955のシルバーターボも2003年の暮れから、
年式的には10年の月日が流れた事になります。
2013年から2014年ですから10年の時間は、
3600日という経過時間でも御座います。
自分では勝手にSUV車両というジャンルカテゴリーでは無く、
ポルシェのハイリフトマルチワゴンと認識しながら、
適当に乗り続けておりますが、
こんな素晴らしき完成度のお気に入りのクルマは、
他にはなかなか存在致しません。

4500ccというV8 エンジンもパワーもトルクも、
申し分なく加速も充分な領域なのです。
乗車定員も余裕の最適メンバー5人乗りで、
荷物もとりあえずこれだけ積めれば合格ラインです。
リクライニングKITくらいは交換しないと後部座席は正直少し辛いくらいで、
基本的に突発的な壊れ方も少なく非常に優秀なクルマだと思います。

故障知らずで相当タフなメカニズムが大きな魅力で御座います。
高速道路でも適度な快適性能を維持してくれて大きな不満も特に御座いません。
多少のカスタムモディファイで気分転換は必要ですが、
10年間乗り続けてもクルマに対する情熱や何となくの飽きを感じさせない、
この955カイエンと呼ばれるクルマの造り込みはさすが一流品で御座います。
さてさて20年後はどんな時代が訪れるのやら!


加古 俊文




































































































































































































































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