2014年1月8日水曜日

ポルシェ955カイエンターボにご推奨のエンジンオイルMOLYGEN 5W-50

















エンジンオイルの交換のインターバルを探る!

エンジンオイルの交換を忘れてついつい乗りっ放しのオーナーがごく稀ですが時々おられます!
記憶の片隅から消えてしまったのか前回の交換記録から随分と経過時間も流れ、
気が付いた時には半年とか1年近くが知らず知らずに経過しているなんてことも!
距離もモチロン交換目安としては基準になると思われますが、
エンジンオイルは想像以上に過酷な環境で活躍されております。
空気や熱い酸素に長時間晒された過酷な使用時間との性質酸化を考えたら、
距離もモチロンですが時間で管理された方が逆にコストパフォーマンスが高いのかも知れません。
3ヶ月に1度の割合ですとそのスパンは約100日周期という単位でしょうか、
熱や空気でのオイル成分が酸化して本来の性能を維持させる事が非常に難しいと考えられます。
短期間内で距離をそれなりに走行される場合も同じくそれは2500キロ〜3,000キロ周期での交換、
時間で管理されるのであれば1年以内で4ヶ月単位では約3回〜そして3ヶ月周期であれば4回程度です。
高性能エンジンであるにもかかわらずにマッチングの悪いエンジンオイルを選択されていたり、
また耐性粘度の低い不適合エンジンオイルが選択されている場合も御座います。
爆発と圧縮圧力を繰り返し高温に晒されるこの厳しきエンジン内部の、
過酷な使用環境を考えたらエンジンオイルの劣化は避けられない要因の1つでも御座います。








熱が上昇すると当然ですがエンジンオイルの性質は、
物理的にですが急激に劣化して行く方向に御座います。
この原理は理論的にはあたり前で誰もがこんな事くらいは、
頭の中でしっかりと理解されておられます。
でも現実では意識はされていても忙しかったり、
面倒臭かったりが重なって時間は流れて行きます。
エンジンオイルの交換作業は高額なエンジン保護の大きな役割から考えれば、
決して金額的にはそれほど大きな出費では御座いません。
エンジン内部をオイル管理のミスで大きく壊してしまう事を考えれば転ばぬ先の杖で御座います。
日本には丁度良い繰り返しの周期にも近い3ヶ月期間で四季という季節感が御座います。
90日単位で交換させるか120日単位で交換させるかはオーナーの自由で御座います!









熱によるエンジンオイルの劣化を改善させる事に特化したエンジンオイル!



避けては通れないエンジンの上昇熱による成分と性質特性の劣化を根本的な角度から考える。
タングステンと二酸化マンガンの混合により熱上昇に強いエンジンオイルが完成しました。
それがリキモリの新製品 MOLYGEN  「モリゲン」八百屋の屋号では御座いません。
 MOLYGEN  「モリゲン」は油温度が高回転で上昇して行くプロセスを強固な油膜粘度で維持させる、
究極なるエンジン内部メカニズムの保護プロテクト機能がこれまた凄いのです。
ポルシェカイエンV8エンジンに非常にマッチングや相性も良く、
厳しきドイツTUV規格でに認証を受けた粘度指数はMOLYGEN   5W-50を用意させて頂きました。
高額にならざる得ないこのエンジンオイルの肝心な販売価格も大幅に単価を抑え、
繰り返し交換作業を考えての価格帯をバランス良く見据え絶妙なるコストパフォーマンスも実現させています。
専用アルミドレンボルト2個 1340円×2個 &パッキン2個 90円×2枚と、
カイエンV8エンジン用ポルシェ純正オイルフィルター2680円を1個交換、
下抜き完全交換作業工賃 3000円 このエンジンオイル全量の交換作業工賃はかなり安い工賃です。
エンジンオイルは3700円×9,5リッターで35,150円 合計で45,800円で御座います。


































































































































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