2014年8月27日水曜日

W210のワゴンボディーという選択 AMG E55T 仕様 後期AMG燻し銀コンプリートE43T お約束のスタンバイ初期メンテナンス!その3


















Auto Fashion Factory Yokohama Inc  AFF-1 

AMG E55T 仕様のW210後期  E43T


E43T AMGカスタムワゴンの魅力。
時代の移り変わりなのでしょうか?
本物のAMGフルエアロパーツを組み込んで
EXエクゾーストAMGマフラーや
モノブロックAMG  18インチタイヤホイールまで装着。
純正仕様のE43Tにここまでのパーツを新品で組み込めば
約200万円コースはお約束なので御座います。
それがどうでしょう!
AMGのコンプリートマシンの値段が
最近では信じられないくらいに底値ですから、
いくら全部が本物のAMG製品が
綺麗に装着されていたとしても、
連動して評価はAMGのフルコンプリ以下の
格安プライスにての厳しい評価となります。
手放される方には最悪なこの状況も
逆に買い側にしてみれば天国のような最高の状況が生まれます!
売りと買いのバランスが逆転している今だからこそ
これらのW210後期ワゴンが狙い目かも知れません。
前期ワゴンは前期ワゴンで1ナンバー登録としての
スポーツトラック仕様としての恩恵が御座います!
かつての憧れのAMGコンプリートマシンが
国産中古カローラバン以下の格安な価格帯で入手出来る、
信じられないくらいに素晴らしき時代の到来なのです。
これから細かな部分を手直しして元気よく蘇らせます!

外観エクステリアの気になるレーシック手術による改良ポイント、

まずは濁った純正の薄汚いお眼めを、
社外製品のプロジェクターランプASSYへと入れ替えカスタムです。
純正レンズはプラスティックレンズで薄汚く茶色に変色して参ります。
社外製品でお馴染みのDEPO社製造のW211風ヘッドライトデザインなのです。
ボディーがどんなに美しくとも眼がどんよりと濁っていては美しさも台無しなのです。
本当は純正の新品レンズASSYに交換させたいところでは御座いますが、
流通されている製品単価とのコストパフォーマンスとのバランスが微妙に取れません!
そこでW211風のセンスを取り入れたDEPO社製の社外格安レンズの選択でした。
外したメルセデスの純正品は分解してキャンディーブラックスモークで
美しく再度リペイントさせてみようかなと密かに計画中です。
ザラザラになったレンズ表面を一旦全面磨きを掛けて、
ツルツル仕様に整えて仕上げにスモーククリアーフィニッシュの予定です。
そのレンズは今度はAMG E55Tコンプリートへと移植を考えております。
この年式でこの価格帯のクルマをカスタムさせる場合は、
費用対効果とのコストパフォーマンスの対比バランスが重要なのです。

お約束の消耗部品のご臨終はバッドなタイミングで訪れるもの!

運の悪さかこんな時にリアドアの左右レギュレーターモーターが急遽パンクです。
これらの年式と距離ならお約束の定番故障箇所でも御座います!
不運は重なりこんな時に限って予期せぬ大雨が降って参りました。
ガラスパネルASSYはパンタグラフレールからゴトンと外れて、
指では掴めないドアの隙間の奥へと落ちて行きました。
雨に濡らさない為にもドア内張を分解して簡単な防水加工を施しました。
注文でこちらも社外製品で左右のパンタグラフレールとモーターをオーダー中です。
さらに足回りでお馴染みの油圧アキュームレータータンクからオイルの滲みを発見です。
こちらも交換をさせなくてはなりませんからついでに純正部品を注文です。
さらにはエンジン始動時には異音が発生です。
W210のお約束故障箇所の洗礼はまだまだ続きそうです。



加古 俊文








































































































































































































































































































































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