2014年10月18日土曜日

ポルシェカイエン955の10年目にしてカーボンインテリア&レザーカスタムモディファイの面白さ! 

















955 SportsClassic Heritage 

と題しまして10年経過の個体を適度に蘇らせる手法。
今回はリアシートのカスタムのご提案で御座います。
標準純正本革シートも流石に10年の月日を迎えますと、
どんなに神経質に大切に意識を引き締めながら、
丁寧に使用していたとしても経年劣化は避けられません。
不意の水濡れの繰り返しや湿気や擦れや液こぼし等を考えると、
やはり無菌室室内保管でもない限り10年が一応の目安なのです。
そこでドア内張4カ所と適度なカーボンカスタムを加えながら、
少し前から気になっていた案件に対しての答えでしょうか、
フロント2座席左右に装着させたレカロマニフィカのパワースライドモデル、
このシートのデザインの縫製パターン組み合わせに準じて、
リアシートも高耐久素材でお馴染みの、
型押しバッファロー素材にて縫製し直しました。
インテリアはトータルバランスでキッチリと仕上げなければなりません。
局部的であったりピンポイントではなかなか高次元での満足感も得られません。
天井とその他はフロント廻りに座っていれば気になりませんでしたが、
トータルバランスバランス的な完成度の追求という点では、
まだまだ駆け出しの中途半端な状態でした。
レカロシートを単純に装着させればそれで終わりという流れでは御座いません!
我慢に我慢を積み重ね個人的に節約しても同じ事で御座います。
駄目な箇所はやはり物理的に考えてもどうしても駄目なので御座います。
カスタムモディファイの世界は奥が深くて面白いからやめられません。
クルマに対する本気モードの愛があればそれはそれで大丈夫なのです。


加古 俊文




































































































































































































































































































































































































































































































































































































955 SportsClassic Heritage 

と題しまして10年経過の個体を適度に蘇らせる手法。
今回はリアシートのカスタムのご提案で御座います。
標準純正本革シートも流石に10年の月日を迎えますと、
どんなに神経質に大切に意識を引き締めながら、
丁寧に使用していたとしても経年劣化は避けられません。
不意の水濡れの繰り返しや湿気や擦れや液こぼし等を考えると、
やはり無菌室室内保管でもない限り10年が一応の目安なのです。
そこでドア内張4カ所と適度なカーボンカスタムを加えながら、
少し前から気になっていた案件に対しての答えでしょうか、
フロント2座席左右に装着させたレカロマニフィカのパワースライドモデル、
このシートのデザインの縫製パターン組み合わせに準じて、
リアシートも高耐久素材でお馴染みの、
型押しバッファロー素材にて縫製し直しました。
インテリアはトータルバランスでキッチリと仕上げなければなりません。
局部的であったりピンポイントではなかなか高次元での満足感も得られません。
天井とその他はフロント廻りに座っていれば気になりませんでしたが、
トータルバランスバランス的な完成度の追求という点では、
まだまだ駆け出しの中途半端な状態でした。
レカロシートを単純に装着させればそれで終わりという流れでは御座いません!
我慢に我慢を積み重ね個人的に節約しても同じ事で御座います。
駄目な箇所はやはり物理的に考えてもどうしても駄目なので御座います。
カスタムモディファイの世界は奥が深くて面白いからやめられません。
クルマに対する本気モードの愛があればそれはそれで大丈夫なのです。


加古 俊文
















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