2014年11月9日日曜日

色配 1681 JR  RONDE AFFシリーズ41mmという新しい領域での選択。


















Auto Fashion Factory Yokohama
2014年11月08日の土曜日

この日はACT-1代表の浅賀さんが
ふらりとAFF-1へご来店でした。

JR 1681 RONDE の白文字盤AFF-2を
一目惚れでしかも前向きに考えてくれているようです。
そしてその後、植草さんと菅原さんのお二人が
W124ワゴン009AMG仕様でAFF-1へご来店でした。 
菅原さんは昨日丁度仕上がって参りました新作コレクション。 
ジャンリシャール JR 1681 RONDE 41mmシリーズの、
試作プロタイプバージョンのPINK 文字盤 AFF-4を見て
これまた嬉しい事に瞬間に一目惚れでお気に入り下さいました。
ということでこの流れで、
ペアで旦那植草さんが選択されましたのがAFF-1グレーの
文字盤を追加でもう1本選んで下さいました。
金額は2本纏めて合計100万円でお釣りコースの 
リーズナブルな993,600円なので御座います。
コースは無理なくマイペースでお馴染みの、
分割払いで毎月は15,200円の均等払いで御座います。
回数は84回払いの均等分割を選択されました。
画像では既にお馴染みだった試作プロタイプがようやく入荷しましたから、
紙面媒体の平べったい平面的なペチャンコ画像では無く、
雰囲気は軽い平面2次元から重さを伴う
立体3次元への世界へと大きく深化しました。
実はこのピンクの文字盤AFF-4は凄く人気が御座いまして、
こんなのはじめて〜!

と云わせてしまう程の実力を持つ注目の特殊文字盤なのです!
モチロンこれはピンクのお話では御座いませんよ!
色の配色も美しいピンクの文字盤のお話なので御座います!

JR 1681 RONDE AFF Limited  24

AFF シリーズ全4種の色を堪能!
JR 1681 RONDEシリーズ
ハイセンスな色の配色が魅力の 1681
このJR 1681 RONDEシリーズはなんと各種24本の
限定ロット数での販売なので御座います。
お値段は1本 460,000円+税ですから
ある意味ストライクゾーンといえば
超絶ストライクゾーンなのかも知れません!
金額も消費税込みで50万円で軽く
お釣りコースという領域が最大の魅力なので御座います。
1本税込みですと、496,800円の合計4種の組み合わせですから、
限定総本数24本×4種類で合計96本で御座います。
全部の本数を足した金額はなんと総額47,692,800円なので御座います。
四捨五入すれば約5000万円近くの上代設定となります。

個人で4本全色オールコレクションされても、
投資金額約200万円でお釣りコースの
総額1,987,200円税込みでフルコンプコレクション!
JR 1681 RONDEシリーズは,
上品な大人の丸形機械式腕時計
サイズは41mmで薄型ボディーに
クロコレザーベルト仕様なのです。
フォーマルなスーツの隙間からチラリと
覗かせるにはサイズ41mm薄型ボディーは可もなく不可もなく、
ある意味ちょうど邪魔にならないバランスを考えた適度な、
ジャストサイジングな大きさなのかも知れません。
この手の文字盤の色を間接的に
愉しむという希少な意見を取入れた製品コンセプトで、
追加して行けるコレクションの無限なる発展性を考え、
1本あたりの販売価格を徹底的に抑えました。
チープな造りで微妙に金額も安過ぎてもコレクターは所有出来ません。
装着する気になれないような安価なコレクションはある意味面白くありませんし、
また金額も高級路線過ぎてプライスも高過ぎれば、
これまたあたり前ですがおいそれと簡単には手が届きにくくもなります。
内蔵されている中身のムーブメント心臓部は親会社GP「ジラールペルゴ社製」の
機械式JR1000 ムーブメントを贅沢にも惜しみなく綺麗に組み込みました。
日々の変化を意図的に楽しむというこの贅沢な色の配色コンセプト。
まるで気分転換でネクタイの色をほんの少し変えるような感覚で、
全色オールカラーコレクション入手であれば、
1週間で4度のイメチェンお色直しが自由自在に可能なのです。
シャツのカラーバリエーションにも適度なトーンで溶け込ませる事も可能です。
あえて同じお気に入りの機械式腕時計で色だけをグラデェーション感覚で愉しむ。
そして逢う度に左腕の隙間から観得る文字盤の色がさり気なく違えば、
その僅かな違い気が付く人も凄いですが、イメージ印象度は18K 金無垢モデル所有よりも
数段も上の好印象が間接的にですが期待で来そうで御座います。
この領域の最大の格好良さはイヤラシさが滲み出ないさり気ない心遣いがセンスなのです。
ブランドパワーをあえて抑える、控えめな配慮。これが本当の急がば廻れの精神哲学なのです。
高いとか安いとかはモチロン人によって様々で御座います。
1本あたりの販売単価も本格派機械式腕時計としては、
適度なストライクゾーンで優しい領域ですから、
プライスゾーンも高過ぎず安過ぎない大人のTPOセレクトなのかも知れません。
敏腕営業マンであれば相手に絶対的に記憶され覚えて貰える最短の近道。
相手の度肝を抜くにはこれぞ楽しい大人の仕掛けなのかも知れません。
人生にはセンスの良さと軽い気持ちにほんの少しのジョーク的な配慮を交えた、
変化球の遊び心が無くてはならないのです。


加古 俊文
 
Nikon Df
Carl Zeiss Makro Planar
T* 2/50 ZF.2 F2 ISO 200
Photo by Toshifumi Kako














































































































































































































































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